岩槻商店会連合会は、岩槻区内における各商店街の連携と協調を促進するとともに、さいたま商工会議所との密接な連携を図ることで、地区商店街の総合的発展向上に寄与することを目的とし、設立されました。
例年は、秋の統一事業としてさいたま市商連主催のキャンペーンへの参加を呼びかけ、市内他区からも大勢の消費者誘致に努めるとともに、岩槻区内独自の事業としても、歳末大売り出し事業と称した抽選式のキャンペーンを行うことで、地域の購買意欲の増進と、各商店街における新規顧客の開拓を促進しています。
このように、日頃より各商店街内の事業はもちろん、埼玉県商店街連合会ならびにさいたま市商店会連合会、またさいたま会議所商業部会等を主体とする様々な事業等についても遅滞無い情報共有を図り、区内外で一体感を持った活性化事業を推進していると同時に、他団体との合同視察研修など、外に目を向けた情報収集と懇親の場を設け、地域商店街の販売力を根底から向上すべく、活動しております。
概要
代表者 | 会 長 田中 泰治 |
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設立年月日 | 昭和52年4月1日 |
組織 | 岩槻区内の商店会、賛助会員、特別会員をもって組織する。 (参考:平成28年4月1日現在 商店会数 12 ・ 会員数 373) |
役員数 | 12名(平成28年4月1日現在) |
活動目的 | さいたま商工会議所と密接なる連携を保ち、区内各商店会の連絡を図り 且つ商店街の総合的発展向上に寄与することを目的とする。 |
事業内容 | 岩槻商店会連合会歳末大売り出し 岩槻商連・さいたま商工会議所岩槻支部商業部会・合同視察研修会 (平成28年度実績・1泊2日で開催) さいたま市商店街活性化キャンペーン事業への参加 (平成28年度実績・秋の統一キャンペーン) その他会員に必要な共同事業 |
参考 | (1)予算規模 約5,200,000円(平成28年度) (2)組 織 正副会長会議・理事会 |